2015年３月山口県庁を定年退職後、外郭団体で１年勤務後退職し、2016年11月に創業しました。

県庁在職時は、やってもやらなくても変わらないことが当たり前の環境の中で、水産物のブランド化や教科教室型中学校の建設、難関な用地交渉に挑戦し、解決してきました。
自分でも新しいものへの挑戦、目の前の人から求められているお困りごとへの解決に全力で取り組んできた自負があります。

退職時、何か足りない、やり残したことがあると感じ創業しました。

経営経験が浅く、壁にぶち当たりながらの事業展開ですが、高校の時の友人の一言「大手ブランドメーカーと同じことをやっていては勝てない。彼らとは違う視点、特に地球環境の改善という視点で頑張りたい」という話を聞いて、サステナブルな社会の貢献が私の成功につながると感じました。

食品ロス率を限りなくゼロに近づけるとともに、地域の特産品による地域活性化、また、様々な省エネ・経費節減対策などを通じてサステナブルな社会づくりをめざしています。地球環境負荷の軽減し、未来の子ども達に、少しでもより良い、地球、経済、社会環境をつないでいけるように微力ながら頑張ります。